まさかそんな風に見られているとは思いもよるまい。


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絵を描いている僕の横に止めてあった1BOXの助手席で
女の人がじっと海を見ていた。
煙草を吹かしながらちょっと不機嫌な様子からすると、
多分、海からなかなか上がってこない彼氏を待ちくたびれた頃なのだろう。

しばらくして海から上がった彼氏がウエットやボードを片付ける間も
彼女のポジションは変わらず、表情も変わらないままだった。

絵を描き終わり、そこを立ち去る時
彼氏もほぼ片付けが終わり、やっと助手席のドアが開いた。






彼女はとても幸せそうな綺麗な笑顔で彼氏と言葉を交わしていた。




全く余計なお世話だが、なんだか少しホッとした。





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by tortoiseroom | 2011-06-13 17:09 | 絵描きの言葉 | Comments(0)

画家・亀山和明・鎌倉七里ガ浜を描いています。


by tortoiseroom
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