あのときの記憶。3日目


4年前の大災害のあと。
僕は何を感じていたのか、
振り返っています。




2011年3月14日

「力になると信じよう。」





f0044404_19214493.jpg




風が強い。波が荒れる。
今の気持ちを表すかのような風景。

天災と人災が次から次へと重なりあって、重苦しい日が続く。

どこに気持ちを持って行けばいいのかわからぬままに
自分は自分の日常を過ごしている。

ガラガラになったスーパーの棚を見て
いかに皆が支えあって生活が成り立っているかがあらためて判る。
すべての人々が社会の一部を確実に担っていて
どれも欠かせない仕事なんだと思う。

今は、きつくても
自分たちがいつものように生きる事は
必ず苦境の人たちに役に立つのだと信じて
自分の日常を全うする事も
今出来る事だと思う。







2011年3月16日


「無い時は無いなりに考える。」



f0044404_19214220.jpg



停電したので、太陽の下に行く。
ガソリンがないので、歩いて行く。

今まであったものが無くなるとみんな戸惑う。

でも、まだまだ出せる知恵はある。





大震災からほんの数日で
気持ちの整理等つく訳もなく
次から次へと起こる事態に
なんとか自分を落ち着かせようと
しているかのような文章が続いている。

ある程度の時間が立てば
何かが変わっていくだろうと思っていたようにも記憶しているが
未だ、何も変わらないどころか
何かが決定的に間違ったまま
今を迎えてる気がしてならない。





f0044404_19213976.jpg





そんな気持ちを表すかのように
今日も浜には強風が吹き荒れた。

[PR]
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by tortoiseroom | 2015-03-12 19:23 | 絵描きの言葉 | Comments(0)

画家・亀山和明・鎌倉七里ガ浜を描いています。


by tortoiseroom
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30